キャッシュアウトをすることで損切りも可能
ブックメーカーではキャッシュアウトという仕組みがあり、これはサッカーの試合途中で賭けを降りることができるものとなっていて、状況に応じたオッズで払い戻しを受けることができます。
予想のハズレが確定してしまえば賭け金をすべて失ってしまうわけですから、賭け金が半分になってでも全部失うよりマシといった状況では損切りに使うことができるのです。
もちろん、最後の望みをかけて試合の最後まで賭けに参加をするのも悪くありませんし、少しでも不穏な空気を感じた時に早めに降りてしまうのも手になります。最終的な結果がどうなるかわからない段階であれば払い戻される金額も多く、勝敗がほぼ決してしまったような状況だと外れと対して変わらない金額しか戻ってこないので、キャッシュアウトはタイミングが重要です。
ただ、徹底的に収支にこだわるのであれば、キャッシュアウトはかなり有効です!
また、損切りだけでなく利益確定にも使うことができるのも特徴で、的中がほぼ決まりあるいは優勢の場合には賭け金を上回った払い戻しが受けられることもあります。
サッカーだけではなく多くのスポーツにですが、ブックメーカーにはこのようなユニークな仕組みが用意されていますから、利用をするしないにかかわらず、覚えておいて損はありません。
途中から参加をすることができ更に途中で賭けを降りることができるところもブックメーカーの良さになるので、その特性を踏まえた上で賭けに参加をすれば収支も伸びることになります。
損切りができるというのは、収支を伸ばすのに非常に大きな強みになるので、上手に活用してみましょう。